6/8雑記

無性に本を読みたくなり、積読していた本を漁る。

Amazonでそこそこレビュー数が多いこの本の読む。

確か著者は、NHKの探検爆問で見た覚えがある。

 

『すべての秩序ある現象は、膨大な数の原子が、

一緒になって行動する場合にはじめて、その「平均」的なふるまいとして

顕在化するからである。原子の「平均」的なふるまいは、統計学的な法則に

したがう。そしてその法則の精度は、関係する原子の数が増せば増すほど増大する。

(中略)

粒子の数が増えれば増えるほど平方根の法則によって誤差率急激に低下させうる。

生命現象に必要な秩序の精度を上げるためにこそ、「原子はそんなに小さい」、

つまり「生物はこんなに大きい」必要があるのだ。』

第8章 原子が秩序を生み出すとき

 

 

そういえば、八本脚の蝶の二階堂奥歯が憧れと言っていた、

京都のアスタルテ書房へ先週末寄ってきた。

客は1人、自分が入って、見ているうちにもうひとり女性客が入る。

 

ここはマンションの一室が書店となっている。

入り口もわかりにくく、道に迷うのもわかる気がする。のと入るのに少し勇気がいる。

書店は人の書斎にいるような感覚。

初版のものも多く取り扱う。評判がいいよう。

 

福岡伸一生物と無生物のあいだ講談社 2007.5

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